本文へスキップ
2026 双十国慶節

ニュース

林・外交部長:台米関係の持続的深化は地域の安定に役立つ

外交部(外務省)の林佳龍・部長(外相)はアメリカのワシントンに拠点を置くシンクタンク「グローバル台湾研究所(GTI)」で台湾とアメリカの関係について演説し、双方の関係を持続的に深化させることは地域の安定および世界のサプライチェーンの安全を維持することに役立つと述べました。また、両国の国民および国際社会にプラスの利益をもたらすために、変動する国際秩序の中においても、引き続き台湾とアメリカの関係を深めていくことに期待を示しています。 外交部が10月2日に発表したところによると、林・部長の演説は事前に録画されたビデオを通じて行われたということです。林・部長は現在の国際社会の枠組みが根本的な変革に直面していることについて分析し、世界的な戦略競争の激化やサプライチェーンの再編が加速している時代背景を指摘。その上で、台湾は世界の民主主義バリューチェーン、インド太平洋の第一列島線および信頼できるサプライチェーンとしての戦略的地位を有しており、地域の安定と世界経済の安全を維持する上で不可欠な存在となっていると強調しました。 (編集:本村大資/呂学臨)

外交部が双十国慶節を祝う動画を公開、「Team Taiwan」の栄光を世界に示す

10月10日の双十国慶節を控え、外交部は10月2日に2025年双十国慶節を祝う動画を発表しました。およそ4分半の動画は、「堅韌的台灣(しなやかな台湾)」をテーマに、昨年、台湾代表チームが優勝した野球の国際大会「プレミア12」やスマートテクノロジー、定例軍事演習の漢光演習、全社会防衛強靭性および国際社会の台湾に対する支持といった成果を紹介。「Team Taiwan」の栄光を世界と共有し、台湾を世界の光にすることへの期待が込められています。 外交部は、動画はまず台湾の自然風景、人文の紹介からスタートし、続いてスポーツをテーマとしたシーンでは野球のプレミア12や少年野球の世界大会、ワールドゲームズでの女子綱引きの優勝シーンなど、台湾の選手が国際舞台で栄冠を勝ち取る姿を披露。スポーツにおいて台湾人が力を合わせて団結する姿を通して、世界に台湾の実力とイメージを伝えていると説明しています。 (編集:本村大資/呂学臨)

双十国慶節関連イベントの詳細発表 台北・台中・南投で開催

10月10日の中華民国(台湾)の建国記念日「双十国慶節」を前に、国慶準備委員会(双十国慶節準備委員会)の主任委員を務める立法院(国会)の韓国瑜・院長(議長)は9月30日、記者会見を開催。今年の関連イベントについて、10月9日に双十国慶節祝賀晩餐会を中部・台中市で8年ぶりに開催すると発表。さらに、10月10日の双十国慶節当日は総統府前で双十国慶節祝賀大会が行われるほか、夜には中部・南投県で初めて双十国慶節祝賀花火大会が行われると発表しました。 韓・院長はまた、台湾が今年、国内外の圧力や混乱に直面し、国民が不安に感じていると指摘、双十国慶節の雰囲気を通じて、あらゆる混乱が次第に収まることを願うと述べました。 双十国慶節を前に、今年のメインビジュアルや記念品、大会司会者といった情報が次々と公開される中、準備委員会が30日に記者会見を開き、韓・立法院長が自ら司会を務めました。挨拶の冒頭では台風18号による花蓮県での被災者にお見舞いの意を表し、負傷者の一日も早い回復と犠牲者の冥福を祈りました。また、花蓮の災害復旧に向け、国民が力を合わせて取り組み、被災地住民と共に困難を乗り越えようと呼びかけました。 (編集:豊田楓蓮/本村大資)